渡辺孝一の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○渡辺(孝)委員 ありがとうございます。
地元の方に聞きますと、企業として、言うなればためておりました内部留保金、さらには職員の給料の削減もしながら、ぎりぎりの経営をしている。そんな中で、電力料金を上げなきゃいけないという、いわゆる最後の選択に、皆さん非常に心を痛めながら今の運営をやっているという現状を御理解いただき、何とか、そういう財政支援等々も含めまして、ぜひお力添えをいただきたいというふうに思います。
さて、二点目ですけれども、いわゆる適合性審査につきまして少し伺いたいと思っております。
現在、私も報道で知る限りでございますけれども、いわゆる適合性審査を進めていらっしゃるかと思います。川内原発一、二号機の適合性審査を優先する方針を決めたとの報道があったのはつい最近でございます。
そこで、委員会の皆さんにお聞きしたいのは、まず、優先させた理由は何なのか。二点目は、今後、この川内原発をモデルとして、他の原発の審査のポイントがわかり、その後の他の原発に対しましての審査が円滑に進むというふうに考えていらっしゃるのか。そして三点目には、そうであるならば、恐らく、川内の一、二号機に特化した審査だけではなく、今度は多数の審査になるということになりますと、委員会の中での審査のあり方が、非常に人員が必要になったり、いろいろ大変な面が出てくるのではないかと思いますけれども、現在の組織や人員で大丈夫なのかということ。
三つお聞きしたいと思いますので、よろしく返答をお願いいたします。