田畑毅の発言 (財務金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○田畑(毅)委員 自由民主党、比例東京ブロック選出の田畑毅と申します。
 本日は、質問の機会を与えてくださり、まずもって、委員長初め皆様方に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。
 尊敬する麻生大臣とは昨年六月の決算行政監視委員会の分科会以来、本日が二回目の御質問ということでございますけれども、本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。また、私、何分若輩ゆえ、至らぬ質問をさせていただくかもしれないことを何とぞ御容赦ください。
 さて、本日質問をさせていただくに先立ちまして、先日の大臣所信の中にございました諸資料、すなわち、日本再興戦略、それから経済の好循環実現に向けた政労使会議取りまとめ、加えて好循環実現のための経済対策、さらには中期財政計画を改めて自分なりにじっくりと読み返してみたところでございます。
 その中で、私の心に強く残ったといいますか、非常に感銘を受けた部分がございます。それは、中期財政計画の中の一文でございます。引用させていただきますと、「強い経済は、国力の源泉である。強い経済の再生なくして、財政の再建も、日本の将来もない。」このように、中期財政計画の中では、冒頭ですぱっと言い切っていらっしゃるわけでございます。
 我々自民党は、一昨年の総選挙におきまして、日本を取り戻すといったお約束のもと、政権を奪還させていただきました。東北地方の復旧復興が第一、最優先課題だということはもちろんのことでございますけれども、公約の第一は、強い経済を取り戻すだったというように思います。
 私は、この中期財政計画の、強い経済は国力の源泉である、強い経済なくして日本の将来もないというこの一文を読みまして、改めて、政治を志した初心を思い出し、背筋の伸びる思いがいたしたところでございます。
 さて、時間も限られておりますので、具体的な質問に入りたいと存じます。
 まず、先日の大臣所信にございました、GDPに対する評価でございます。
 冒頭、大臣からは、実質GDPが四四半期連続でプラス成長になり、物価についても底がたく推移するなど、日本経済は着実に上向いているとの御発言がございました。
 確かに、今週月曜日に公表されました平成二十五年十—十二月期の実質GDP成長率、第一次速報ということでございますけれども、民間需要が強く牽引をしていくという形で、年率換算ではプラスの一・〇%増、四四半期連続でのプラス成長となったところでございます。
 しかしながら、その内訳をつぶさに見てみますと、海外需要、特に輸出の伸びの鈍化が成長の押し下げ要因となっているやに見受けられるところもございます。
 GDP統計に関しましては、本来は内閣府の所管ということは重々承知しているところではありますけれども、この海外需要に関する大臣の評価と先行きの見通しについてお聞かせください。

発言情報

speech_id: 118604376X00220140221_004

発言者: 田畑毅

speaker_id: 14144

日付: 2014-02-21

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会