吉良裕臣の発言 (総務委員会)

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○吉良政府参考人 お答え申し上げます。
 第四世代移動通信システムにつきましては、日本再興戦略におきまして、本年中に新たな周波数の割り当てを行うこととされておりまして、総務省といたしましては、この方針に沿って割り当てを行うことといたしております。
 具体的には、平成二十七年度にはサービスが開始できるよう、割り当て周波数幅や、それから割り当てに際して審査する視点を定めた開設指針を夏ごろまでに策定しまして、本年中に周波数の割り当てを実施することとしております。
 御指摘の割り当てプロセスの透明性の確保につきましては、総務省といたしましても、電波が国民共有の有限希少な資源であるということに鑑みまして、重要なことであるというふうに考えております。
 この透明性の確保につきましては、割り当ての基本的な考え方や割り当ての対象となります周波数帯などを定めました開設指針というのがありまして、この策定の段階と、あと、申請の審査の段階において透明性が確保されるということが必要であろうかと思っております。
 まず、開設指針の策定段階におきましては、本年一月に、携帯電話四社に対しまして公開の場でヒアリングを行いましたし、二月に、サービスの導入に際しての検討課題などについて、携帯事業者以外に意見募集をいたしました。
 今後、この開設指針の策定に向けまして、指針案のパブリックコメントを実施する予定でございます。
 また、審査の段階におきましては、開設指針に沿って審査を行う項目だとか配点、それから、周波数の割り当てを決定するに先立ちまして、審査を行います電波監理審議会における議論を記載しました議事録、それから、審査を行った結果を公表する予定でございます。
 このように、割り当ての客観性、公平性を確保するとともに、透明性が確保された手続のもとに割り当てを進めてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 吉良裕臣

speaker_id: 17304

日付: 2014-04-03

院: 衆議院

会議名: 総務委員会