甘利明の発言 (内閣委員会)

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○甘利国務大臣 TPAは御案内のとおり、議会は大統領に対してイエスかノーしか言えない、パッケージで認めるか認めないかということですから、政府側としては交渉は進めやすいんだと思います。ただ、TPAはアメリカの国内法ですから、これについて我々が、アメリカ側はこうすべし、ああすべしということは、注文はつけない方がいいのかなと思います。
 あった方がいいか悪いかということを聞かれれば、後々面倒くさいことにならない方がいいですねということだと思います。
 条約がまとまって、それを議会に了解をとるというのは各国の責任ですから。それは、アメリカ政府としてはTPAがあった方が通りやすい、それはよくわかりますが、いずれにせよ、まとまったものをきちんと、議会の了解を得るというのはその国の政府の責任ですから、責任でちゃんとやってもらいたいというふうに思います。
 その上で、十二カ国がサインをした、それがいかなる事情にせよリセットされるということは、その国別間の信義にもとることになるわけであります。基本的には、再交渉には応じないという姿勢で各国は臨むと思いますし、日本もそういたします。

発言情報

speech_id: 118604889X00320140305_019

発言者: 甘利明

speaker_id: 20087

日付: 2014-03-05

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会