菅原一秀の発言 (予算委員会)

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○菅原委員 ありがとうございます。ぜひその二本柱でお進めをいただきたいと思います。
 さて、このように、消費税を上げての一体改革でございますが、どのような社会保障の充実があるのか、こういう声がございます。
 例えば、医療機関や医師、看護師さん、これを効率的に活用して、いわば住みなれた地域で、自宅で、在宅のサービスを受けたい、これがいわば政府の進める地域包括ケアシステムであります。万が一病気になったときに、自宅で二十四時間、随時必要なときに、適切な医療、介護そして生活支援を受けながら、その方が人間らしくその地域で住み続けられる、この体制こそが必要であります。
 この資料五がその概要でございますけれども、医療そしてまた介護施設、あるいは老人クラブや自治会やボランティア、このように、今まで相互の乗り入れがなかなか難しかった、これをきっちりとコーディネートすることによって、例えば、今まで、病院がベッドがいっぱいだから、だから在宅という発想ではなくて、個々人がさまざまな選択ができる、このような社会保障のサービスが必要だと考えております。
 しかし、そうはいっても、医療機関、総合病院にしても中堅病院にしても開業医にしても、経営は個々人がやらなければいけない。したがって、関係者の合意や理解がなかなか地域によっては得られない、こういうことも実態としてあります。
 しかし、この地域包括ケアシステムは極めて大切な理想だと思います。これを理想論に終わらせないように、そんな中で、今何が壁になっていて、それをどう打開するのか、田村厚生労働大臣にお尋ねをいたします。

発言情報

speech_id: 118605261X00920140217_012

発言者: 菅原一秀

speaker_id: 11956

日付: 2014-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会