安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○安倍内閣総理大臣 今、菅原一秀議員が指摘をされたように、難病及び小児性特定疾病対策については、消費税収を財源として、大幅に予算を拡充いたしました。五百七十億円から一千七十億円に、約倍にしたところでありますが、医療費助成の対象を、大人では五十六疾病から三百に拡大をいたしました。子供は六百へと大幅に拡大することとしております。
 そして、疾病については、客観的かつ公平に選定をするため、今までは裁量的に決めていたわけでありますが、難病等の医療に見識を有する者による委員会の意見を聞いて定めることとしております。また、この医療費助成制度を通じて、症例数が少なく研究が進みにくい疾病について一定数のデータを集め、データベースを構築して、治療研究に役立てることも行うこととしております。
 やはり、果たして難病についてしっかりと治療方法が確立されるかどうか、難病に苦しむ人たちはみんなそのことを大変、ある意味ではそうしたものができることを期待しているわけでありますが、このような仕組みを構築することによって、希少ゆえに光の当たりにくい疾病の患者の方々が医療費助成を受けられるよう、公平で安定的な制度にしていきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 118605261X00920140217_015

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2014-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会