菅原一秀の発言 (予算委員会)

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○菅原委員 ぜひお願いをしたいと思います。
 これまで議論してまいりましたように、このように、さまざまな制度においては財源が必要であります。そして、消費税がいわば社会保障に全て投入される、こういうことも法律に定められているわけでございます。ただし、先ほど麻生大臣がおっしゃったように、消費税一辺倒にならないように、経済政策と二本の柱でしっかり社会保障を拡充していく、このことが大事だと思います。
 最後に、オリンピックについて触れます。
 二〇二〇年まであと六年であります。いわば久しぶりに日本が一つの事業に国民全体として向いていく、黄金の六年だと思います。東京都は、三兆円の試算、いわゆる経済効果を言っておりますけれども、これは生産誘発額のみであって、例えば海外からの観光客の誘導や、あるいは都市インフラの整備、そしてまた、北海道や九州、各地への観光の誘導、さまざまな付随効果、これを最大化することが大変重要であります。この中で政府が訪日外国人二千万人を目指す、こういうことをうたっているわけでございます。
 あわせて、オリンピックが始まると、わずか十七日間なんです。したがって、これからの六年間、まさにこの黄金の六年間をいかに景気浮揚させていくか。そして同時に、オリンピックが終わった後の日本、子供たちに、次の世代にどのようなグランドデザインを描くのか、この点について、総理、ぜひ、総理の言葉にも、去年、一文字、夢という言葉をおっしゃっております。「レ・ミゼラブル」で有名なフランスの文豪ビクトル・ユーゴーは、夢、これ以外に将来をつくり出すものはない、こういうふうに言っております。
 ぜひ、オリンピックにかける、そしてその先のグランドデザインをお示しいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 菅原一秀

speaker_id: 11956

日付: 2014-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会