住田孝之の発言 (予算委員会第七分科会)
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○住田政府参考人 御指摘のございました系列取引の価格と非系列取引の価格の問題でございますけれども、ガソリンの卸価格、これはもちろん、石油元売会社と石油販売事業者の間で自由な取引の中で決定をされておるわけでございますが、この両者の間にさまざまな理由から価格の差が生じている。
例えば、販売の関連のコストを系列店に対しては元売の方が負担をしているとか、あるいは流通にかかるコストなども負担をしている部分がございますので、こうしたことが主たる要因かとは思いますが、実態といたしまして、御指摘のとおり、価格差が生じておるところでございます。
こうした事態に私どもも非常に注目をしておりまして、非系列取引の価格あるいは量といったようなものの実態把握を進めていこうということで、昨年七月から、石油の元売各社に対しまして、三カ月に一回ヒアリングを実施しております。これを通じまして、ただいま御指摘のございました価格差の把握に努めているところでございます。
その結果によりますと、非系列取引に対する価格と系列取引に関する価格というもののそれぞれの平均値の差をとりますと、この価格差、昨年六月時点では三・七円でございましたものが、昨年九月時点では四・九円となりまして、また、昨年十二月の時点におきましてはリッター当たり三・三円というようなことで推移をしてきております。あくまでこれは系列取引の平均の価格と非系列取引の平均の価格の差という意味でございます。