宇都隆史の発言 (外交防衛委員会)

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○宇都隆史君 外務大臣、何度も同じような御答弁で、ありがとうございました。
 つまるところ、今回のこのトルコの協定に関しても、我が国は濃縮、再処理、そういうのを絶対認めない方針というのは、この近年にわたる前政権からの、もう引き継いだ形で認めていかないと。そして、今回の協定もよく見れば片務的であり、また二〇%という文言等もなく、非常に厳しい条件を課しているというところで、やはり平和目的のための原子力の技術、これの提供に我々は貢献はするけれども、それ以外は認めないんだというそのスタンスは引き続き堅持していただきたいと思います。
 さて、しかしながら、その次に考えていきたいのは、やはり安定的に安全にこの核技術というのを運用していく、その技術提供、ノウハウ、そしてそのプラント、これを我が国がそれを求めたい国に提供していくというのは、これは当然あってしかるべきなんだろうと思うんですが、今度、悪意を持たずに正規にしっかり安全に運用しようとしていても、それを悪意を持って、他から核技術であったり、あるいは核燃料であったり、こういうプラントであったりを妨害しよう、攻撃しようとする勢力というのは皆無ではないわけなんです。そこが核セキュリティーという意味でしっかりと考えていかなければならないところで、先日の参考人との意見交換の中でも、私は、日本の原子力施設に対する防護、セキュリティーというのはまだまだ劣っている、そこは教訓として抽出できていないんではないかということを指摘させていただきました。
 そこで、規制庁に質問いたしますが、核セキュリティー、今言ったような対テロとか、そういう悪意を持った攻撃に対する我が国の脆弱性、これに関して、福島第一原発事故から得られた教訓として規制庁はどのようにお考えですか。

発言情報

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発言者: 宇都隆史

speaker_id: 26022

日付: 2014-04-17

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会