宇都隆史の発言 (外交防衛委員会)

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○宇都隆史君 あくまで第一段階であるということをお伺いして、今後の推移を見守っていきたいと思います。
 確かに、組織を改編する、あるいは改造していくときというのは、余り大きな改革を始めからすると大きなやっぱりハレーションも起こりますし、防衛省のように実力組織は、そこに大きな組織的な何かひずみが出ると、現場に大きな影響も及ぼすとこれは問題ですから、徐々にやっていかなければならないというのもよく理解しますので、是非この第一段階というのをしっかりといい形でスタートをさせて、第二段階、第三段階にきちっとつながっていくような形を模索していただきたいと思います。
 今回、制服組が、いわゆるその内部部局という政策立案の方に四十名入れたわけですね。そうしたら今度は、いわゆる背広組というシビルの方、今までのこの内部部局員というのはどういう配置にしていったらいいんだろうか、そのままでいいんだろうかということをやっぱり考えるわけなんです。
 それで、昨年度までは、一部の部局員、若手の部局員を陸上自衛隊の総監部クラスに派遣をすることによって逆にそのオペレーションの勉強をしてもらうということを企画していると思うんですけど、私は今後どんどんこれを進めていくべきなんではないかなと思います。
 制服組の特色といいますか得意な部分は、いわゆるオペレーション、現場をよく知っているという部分ですね。逆に、内部部局員の得意なところ、何というんですかね、力を発揮できるところというのは、まさに政策の立案であったり、法的ないろいろな枠組みであったり、その解釈のところであったり、そういうところが強いと思うんです。
 今後、いろんな事態が発生するにおいて、現場のオペレーションを運用する指揮官が、その時々の事象、それから、今の現場で起きている何か、それがどういう法律に基づいてどこまでできるのかという判断をしていくというのは非常に重要なことであって、現場にやっぱり法制に強い人間というのがいるというのは必要になってくると思うんですね。
 今後、シビルの方、つまり内部部局員の現場での活用等々についてはどのようにお考えですか。

発言情報

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発言者: 宇都隆史

speaker_id: 26022

日付: 2014-06-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会