宇都隆史の発言 (外交防衛委員会)
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○宇都隆史君 ありがとうございます。
付け加えて、これ是非検討していただきたいんですけど、より大きな範囲の演習ってありますよね。陸上でいえば米陸軍とやるヤマサクラ、YSであったり、海上であればリムパックであったり、航空であればコープノース・グアムとか、ああいう大きな演習、しかも米軍が絡んでくるような演習というのは、非常にためになるといいますか、防衛の現場を見るのに非常に適したチャンスだと思うんです。
例えば、こういうところに若手であったり内部部局員、文官のいろんな研修を、どんどん行けというような形で、現場を見てこいという、そういう研修制度等もより活性化していっていただけると、本当の意味で頭を一つにして、それぞれの文官、武官、特性を発揮しながら一体化となって防衛省が力を発揮できるんではないか、このように思いますので、前向きな検討をまたしていってください。
今法案に関しての最後の質問になりますが、早期退職募集制度、これの実効性を高めるための質問をさせていただきます。
現在において、この早期募集制度、国家公務員退職手当法の五条三、八条二等で定められた退職手当の優遇制度等があるんですね。しかし、自衛官に関しては、事退職も元々早いというのもありますし、よりその再就職における何らかの優遇措置というのを考えていくべきなんではないか、これは私が常日頃考えている一つの大きな問題意識です。
昨年定められた大綱においては、初めてだと思うんですけれども、この防衛省の退職する自衛官の再就職、就職援護に関しては、これは国の責務であるということが書き込まれたわけなんですけれども、今後、この就職援護、国の責務としてどういうような取組、努力をしていくべきなのか、あるいはこの早期退職者募集制度の実効性を担保する上でどのような試みをこれからされるつもりなのか、防衛省の見解を伺います。