北川知克の発言 (環境委員会)
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○副大臣(北川知克君) 財政的支援については後ほど事務方の方から答えると思いますが、専門家につきましての御指摘がありましたので、私の方からその点についてお答えをさせていただきたいと思いますが、鳥獣行政を担う都道府県の行政職員、専門的知識を得てずっとこれに関わっていただければ一番有り難いのでありますが、現状はなかなかそうはいきませんし、委員指摘のように、自治体の職員の異動というのもあるものですから。ただ、我々は今回、鳥獣行政、今後、鳥獣の保護と管理を関する専門的知見を有するということが非常に重要であるとも考えておりますし、科学的、計画的な鳥獣行政を推進する上で、この専門的な人材の確保というのも重要であると認識をいたしております。
そういう点も踏まえながら、今年の一月に中央環境審議会の答申においても、国による自治体における人材育成のための研修プログラムの充実、また、専門職員の活用事例に関する最新情報の提供などが求められております。環境省におきましても、都道府県の担当職員を対象に、岡山、広島、大阪、東京でも行ったのでありますが、専門的な知見の習得や技術の向上を目的とした研修会を開催をさせていただいております。
人材登録事業による専門家を紹介するなど、今後、この人材の育成確保に努めていかなければならないと考えておりますし、今後、これらの取組を一層推進をしていきたいと考えております。