津田弥太郎の発言 (厚生労働委員会)

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○津田弥太郎君 民主党の津田弥太郎です。
 ただいま大臣から冒頭陳謝が行われたわけであります。菅官房長官の言葉を借りれば、絶対あってはならない誤り、これが現実に起こってしまったわけであります。本件に関しましては、新聞報道によると、今週月曜日に開かれた自民党の役員会で安倍総理自らが陳謝をされたという報道がされているわけで、問題の大きさというものが分かるわけでございます。
 この場にいる私たちにとりましても、また多くの国民の方々にとりましても、先ほど委員長の発言にありましたとおり、本会議の日程が大きく変更され、本委員会の日程もむちゃくちゃになりました。それなりに審議をしっかりやっていこうという与野党で一定の取組をしてきましたけれども、全部ぶち壊しになってしまった。大変な影響が起きたわけでございます。大臣はその最高責任者でありますから、猛省を促したいと思います。
 先ほど委員長も申されました。あるいは、我が党の森本議員も昨日の本会議で申し上げました。厚生労働省の失態は、今、毎月のように発生しているわけであります。労働者派遣法の罰則部分に、まあ私からするとあれでもいいかと思う、しかし誤りということでございますし、JEEDの厚労省の不正入札、これも五月八日に大変重い処分が科されたところでございます。さらに、先週火曜日には、翌日に医療・介護法案の本会議趣旨説明、質疑がセットされているにもかかわらず、担当局である医政局の課長補佐が深夜酒に酔って駅員を蹴っ飛ばして逮捕される、こんな事件まで発生している。
 このように、政策方針の誤りとは別次元の職員レベルの恥ずかしい問題が厚生労働省において立て続けに発生しているわけであり、これ偶然と言うわけにはいかない、大変連続的に発生しているわけであります。
 もちろん、数万人いる厚生労働省の職員全員が悪いわけではありません。しかし、現状を見ますと、総体として厚生労働省の事務方に決定的に緊張感が欠けている。これは最高責任者である田村大臣に大きな責任があるわけでありますが、綱紀粛正の観点からいっても、私は厚生労働省の事務方最高幹部の処分、これを含めた厳正な対応が不可欠と考えるんですが、大臣の明確な答弁をお伺いします。

発言情報

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発言者: 津田弥太郎

speaker_id: 28996

日付: 2014-05-29

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会