津田弥太郎の発言 (厚生労働委員会)

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○津田弥太郎君 こういう業務適正化委員会では、事実経過を正確に把握して、そして今後どうするかということを議論すべきことですよ。しかし、こういうふうに、十分行わないままというのは多少はやったんだという話になったら、全然今後の対策が違ってくるわけです。
 この医療・介護法案というのは、我々、重要広範議案ということで、本当に、今回総理が出席するという重い法案なわけであります。緊張感を持つ、当然のこと。ましてや厚労省の事務方というのは、まさに裏方として最も緊張感を持って取り組まなきゃいけない。そういうときに、十分に行わないまま、こんな話、ばかにしているにもほどがある。
 そして、先ほど村木次官がおっしゃったように、重要な問題として、厚生労働省という組織がそもそもこうした状況を生じさせる体質になっていた、つまり今回だけが特別ではない。派遣法のことも含めて、なぜ派遣法のときのミスが今回に生かされなかったのか。ケースは多少違うけれども、十分確認するという点では同じミスですよ。全く反省がない。
 私は、不祥事の当事者、これは責任はないとは言いませんよ。だけど、厚生労働省という組織そのものが緊張感のない体質になっているということ、これは当事者を処分すればいいという話ではないですよ、これは。だから、こうした問題はまた起きる可能性がある、今のままでは。
 村木さん、国家行政組織法第十八条の二に事務次官の役割についての規定があります。読み上げます。「事務次官は、その省の長である大臣を助け、省務を整理し、各部局及び機関の事務を監督する。」というふうに書いてあります。
 村木さん、あなたは、省務を整理し、各部局及び機関の事務を監督する、その役割を十分に果たしてきたと自信を持って言い切ることができるんですか。どうですか。

発言情報

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発言者: 津田弥太郎

speaker_id: 28996

日付: 2014-06-03

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会