津田弥太郎の発言 (厚生労働委員会)
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○津田弥太郎君 余り申し上げたくないことでありますけれども、村木次官御自身も、例の郵便不正事件で逮捕された際に、検察に対して、国井検事や前田元検事、そういう個々の検事の資質や行為だけの問題にしてはならず、組織の問題だというふうに感じたはずですよね。そういう書物も出されておりますよね。
今回の一連の厚生労働省職員の不祥事については、その背景に、厚労省という組織そのものが緊張感の欠如した体質となっていたことが指摘できるのであって、危機管理として大事なことは、スピーディーに上に立つ者がしっかりと責任を取ることなんですよ。
私は、村木さんに個人的に恨みを持つものではありません。村木さんは、私の政務官時代、担当局長でもあられたわけであります。昨年成立した生活困窮者自立支援法、この法律の成立に向けても、本当に私と村木当時の局長は力を合わせて取り組んできたわけであります。しかし、私は、今回、この私情を捨てて申し上げなければならないわけであります。
連帯責任というのは無責任という言葉がございます。責任の所在が不明確になるからであります。村木さん、個々の不祥事の監督責任ということではなくて、厚生労働省が緊張感の欠如した職場となってしまった責任、その責任が自らにあることをお認めになりますか。