津田弥太郎の発言 (厚生労働委員会)

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○津田弥太郎君 あり得ないことですけれども、あっては困るんですが、もしこっちにいる参議院の職員、この職員の中で今回の厚労省のような不祥事が続発した場合に、恐らく事務総長が自らの出処進退を明らかにするんですよ。議長じゃないんですよ。もし参議院の職員に不祥事が起きた場合には、続発したような場合には、事務総長が出処進退を明らかにする、これ常識です。
 私は、先ほど大臣に処分を求めました。村木さんの処分を大臣に委ね、結果的に大臣から処分を受けるということになると、不祥事の当事者である個々の職員は大変責任を感じ、大きな負い目になるということになります。私は、むしろ、一連の不祥事の責任を、ある意味では村木さん、あなたが自ら進んで引き受けることで厚生労働省が生まれ変わるきっかけをつくっていく、このことが極めて重要ではないかというふうに考えるわけであります。多分、村木さんは今の事務次官の地位に綿々とこだわられる方ではないというふうに思うわけであります。
 あの本当につらく厳しい闘いの中で、あなたは二人の娘さんの存在に大きく励まされたものと私は思います。逮捕直前には多くの取材陣が自宅周辺にも押しかけた、上の娘さんのアパートに泊まり込むことになったというお話でございました。起訴された後は、下の娘さんが大阪のウイークリーマンションに一人暮らしをして毎朝面会に来てくれたというお話でございました。洋服の話などたわいのない話で村木さんを明るく励ましてくれたというお話でございます。
 村木さん、今回の件で二人の娘さんはあなたに地位を守れと言うでしょうか。最後まで闘えと言いますか。私はそうではないと思いますよ。
 まあ、タイミングについてはいろいろあるだろうと思います。ただ、今回のこの業務適正化推進チーム、きちっとした分析をし、取りまとめを行い、再発防止の道筋を付けるということは本当に大事な仕事だと思います。
 その上で、是非、己をむなしゅうして自ら出処進退を明らかにする、そういうことをしっかりやっていただきたいなというふうに思いますけれども、もし村木さんのお考えがあったらお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 津田弥太郎

speaker_id: 28996

日付: 2014-06-03

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会