佐藤敏信の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(佐藤敏信君) お答えをいたします。
今御質問いただいたのは、恐らく沈降十三価肺炎球菌結合型ワクチンのことについてだろうと理解いたします。
現在、聞いておりますところでは、五月二十六日の薬事・食品衛生審議会におきまして、高齢者の使用について承認しても差し支えないという結論が得られたものの、現時点ではまだ薬事法上の製造販売承認に向けた手続を行っているところと、こういうふうに聞いております。
そういうことでございますので、現時点では、当該ワクチンを高齢者に使用するということについて、薬事法の承認が得られるという前提の下でワクチンの有効性、安全性、それから費用対効果に関するデータというのを可能な限り収集することとしまして、その上で、予防接種・ワクチン分科会等において、科学的な知見に基づいて定期の予防接種に位置付けるかどうかということについて評価及び検討をしていただく、こういう段取りで考えております。