江田康幸の発言 (厚生労働委員会)
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○衆議院議員(江田康幸君) 足立先生の御指摘は、このアレルギー疾患対策においてもこういう登録の義務化を大きく進めるべきではないかということだと思っておりますが、確かにがん登録については、これはもうアレルギーよりも大きく進んでおります。アレルギーの方が本当に遅れているわけでございますけれども、がん登録の場合には、もう既に確立した科学的知見に基づいて、がん医療等の質を向上させるために、がんの罹患、そして診療、転帰等の状況をできる限り正確に把握して調査研究に役立てるという必要があることから義務化がされていると。これも公明党も大きく推進してきたところではございます。
アレルギー疾患対策においても、我々提案者としても、この施策を科学的知見に基づいて実施して、そしてアレルギー疾患対策、医療の質を向上させる、その必要性と、その調査研究の重要性については提出者としても認識しているところでございます。
具体的にも、第八条において、科学的知見に基づく良質かつ適正なアレルギー疾患医療を行うことを医師の責務としていますし、また十九条で研究の推進を行うとしているところでございます。
足立先生御指摘のような、がん登録に相当するような、アレルギー疾患対策においても実態把握をする方法を進めよとのこの御指摘については、今後の研究の推進とともに是非とも御議論をいただきたいところと思っておるところであります。