江田康幸の発言 (厚生労働委員会)
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○衆議院議員(江田康幸君) 山口先生の大変幅広い御質問でございますので、的確ではないかもしれませんが。
このアレルギー基本法は、研究開発の推進を大きくうたっているところでございます。アレルギー疾患は、その根本的な治療法がない、また予防においても多岐にわたる対策が必要だ、こういうようなところで、この基本法を機に大きく国内の研究は当然のことながら進んでいくものと考えられますが、しかし、先生御指摘のように、アレルギー疾患はこれは世界共通のところでございまして、今若い世代がアレルギー疾患の罹患率が大変高くなっているのは、かつての我々の世代よりもはるかに高くなっております。これは、やはり生体内の免疫反応が大きく違ってきている現代社会における現代病とも申しましょうか、そういうものでございますので、先進国においても、これから後進国においても非常に多くなる疾患でございます。
そういうような意味においては、国際的にもこのアレルギー疾患基本法の成立を、我が国がこの成立をさせることで、この研究においても行政の対応においても大きく進むことが世界にも大きなモデルとなってまいると思いますので、国際学会や国際的な研究並びに行政の交流をもって世界にも貢献していけるものと考えております。