吉田光市の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(吉田光市君) お答え申し上げます。
 委員御指摘のCM方式は、民間の知恵や技術力を活用して発注者を支援し、段階的に生じます多くの工事を円滑に発注する新たな方式でございます。これまで十二市町で活用されているところでございます。
 メリットについてでございます。まず、CM方式は、一回の発注で複数地区の調査、設計、工事施工までの契約が可能でございます。設計のできたところから施工を開始するということでございますので、事業全体のスピードアップにつながるものと考えてございます。
 加えまして、建設業者等の選定におきまして地元企業を優先的に活用できること、一方で大手ゼネコン等の全国的な調達力の活用も可能であること、また、いわゆるオープンブック方式やコスト・プラス・フィー方式の併用によりまして、支払の透明性の確保や下請へのしわ寄せ防止が可能であることなどがメリットとして評価されているところでございます。
 一方、CM方式につきましては、現場におきまして新たな取組の中で提出書類が増加しており、事務負担の軽減等が課題であると指摘もされてございます。このため、現在URにおきまして、システム化など改善に向けてCM方式の検証作業を進めているところでございます。
 今後とも、関係者と協力、連携を取りつつ、現場の業務運営の効率化を進め、CM方式のメリットを最大限生かしまして、復興まちづくり事業のスピードアップを図ってまいる考えでございます。

発言情報

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発言者: 吉田光市

speaker_id: 15167

日付: 2014-03-26

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会