林芳正の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(林芳正君) この技能実習制度の趣旨につきましては先ほど法務省から答弁があったとおりでありますが、現在、法務大臣の私的懇談会であります出入国管理政策懇談会の中の分科会におきまして、制度の見直しに向けた検討が行われているというふうに承知をしております。
 本制度ですが、やっぱり現場からは、今お話がちょっとありましたように、在留期間に制限があるのでせっかく技術や技能を身に付けても継続した雇用はできない、それから、出入国を繰り返して行うことはできませんので、農繁期等の期間限定の雇用といった柔軟な活用、これができない、それから、職種、作業項目、農家、法人ごとの受入れ人数等に制約があると、こういう雇用サイドからの指摘があります。一方で、国内外の人権団体等からの人権擁護の観点からの問題も指摘をされているところであると、こういうふうに承知をしております。
 農林水産省としても、実習生の人権に配慮しながら現場のニーズにも応えられるようにしていくことが望ましいと、こういうふうに考えておりますが、入国管理の根幹に関わる問題でありますので、法務省等関係府省と連携しながら検討してまいりたいと、こういうふうに思っております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2014-05-29

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会