深山卓也の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(深山卓也君) 今委員が御指摘があったように、社外取締役の導入を促進することについては様々な意見があることは承知しております。
 しかしながら、社外取締役については、業務執行者から独立した立場で業務執行者による業務執行全般を評価し、これに基づいて取締役会における議決権の行使等を通じて業務執行者を適切に監督することが期待できますので、その導入を促進することによって日本企業のコーポレートガバナンスが全体として強化されることになるものと思っております。
 そういった観点から、改正法案では社外取締役の導入を促進するための措置を講じておるわけですけれども、改正法案ではその促進策として、例えば、社外取締役を置いていない上場企業等に社外取締役を置くことが相当でない理由を株主総会で説明する義務を課すといった措置を講じておりますけれども、これは各社の実態に最も適した体制でコーポレートガバナンスを向上することを促すという趣旨で、委員が御懸念のように、一律に強制することによって企業に過剰な負担を課すということにはなっていないものと思っております。

発言情報

speech_id: 118615206X01520140515_008

発言者: 深山卓也

speaker_id: 8537

日付: 2014-05-15

院: 参議院

会議名: 法務委員会