安倍晋三の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず、結論から言いますと、この水素をしっかりと活用していく、これは国策と言ってもいいと思います。
水素は様々なものから作り出すことができますし、利用していく段階でCO2を出さないという意味においてはエネルギー安全保障やCO2削減に大きく寄与するわけでありまして、今後のエネルギーの有力な一つと考えています。
そして、水素の利用用途としては、今委員がおっしゃっておられたように、自動車に活用していく、燃料電池として自動車に活用していくわけでありますが、政府として作りました日本再興戦略におきましても燃料電池自動車の世界最速の普及を目指しているわけでありまして、そのために今から水素ステーションの整備を進めております。私自身もこの整備を円滑に進めるために昨年五月に規制の一挙見直しを表明をいたしまして、鋭意取り組んでいるところでございます。
こうした燃料電池自動車の技術を始めとして水素エネルギーの利用は我が国産業が強みを持つ分野でありまして、新たな市場の創出による成長戦略の実現に向けて、まさに官民一体となって必要な取組を加速してまいります。