籾井勝人の発言 (予算委員会)

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○参考人(籾井勝人君) 委員仰せのとおり、NHKには視聴率のほかにやはり質というものを多く求められておるというふうに認識しております。私自身もNHKを、前ですよ、会長になる前、見るときは、やはりNHKの質というものを常に念頭に置きながらテレビを見たわけでございますが、まあNHKは公共放送の役割を果たしているかを測る、公平公正、正確、迅速な情報提供、社会的課題の共有などの十四の指標を設定しまして、年二回世論調査を行って期待度と実現度を把握しております。その差を縮めていくことを目指しております。
 具体例を挙げますと、やはり第一に、公平公正につきましては、期待度七七・九%、実現度七七・二%、これがやはり差が一番小そうございます。ということは、取りも直さずこの辺が一番視聴者の認識が高いということでございます。次に、正確、迅速な情報提供につきましては、期待度が八一・二%、実現度が七二・〇%、これについては差が九・一%ございますので、もう少しこの辺を強くしていってもいいかなと。
 今後、やはりもう少し力を入れていかなきゃいけないのが、新しいこと、創造性、こういうものに挑戦することでございまして、その次はやはり世界への情報発信と。これにつきましても視聴者の皆様の期待度と実現度の差が結構大きいわけでございます。この辺についても今後は実行して、視聴者の皆様の期待度に沿えるようにしていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 籾井勝人

speaker_id: 29576

日付: 2014-03-12

院: 参議院

会議名: 予算委員会