星野剛士の発言 (外務委員会)

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○星野委員 ありがとうございます。
 これからが大事なところに差しかかってくるということですし、また、外務大臣のまさに日中関係進展のための御努力をぜひ積み上げていっていただきたいし、我々も与党としてしっかりと日本外交をバックアップしてまいりたい、このように思っております。
 少し時間があります。
 日中外相会談の席で外務大臣が、中国のサンゴ船というか密漁船ですね、この違法操業について取り上げていただいて、中国に申し入れをしております。王毅外交部長からも、中国側も必要な措置をとっている旨述べたというプレスリリースがありますけれども、現実はどうなっているか。
 実は、私の地元、藤沢出身の方が今小笠原の村会議員をしておりまして、先日、その方から直接電話をいただきました。
 今、一生懸命海上保安庁もやってくれているけれども、突き詰めて言うと、イタチごっこだ。海保の船が寄ってきて、領海に入らないように幅寄せをして、追い出すわけですね。そうすると、クモの子を散らすようにどこかへ離れていくんですが、その船が見えなくなるとまた戻ってくる。それが百九十一隻だというようなレベルが続いているということでありますし、先日は、その村会議員の方のお話ですと、母島と父島の間に定期航路があるんですが、密漁船がその航路を邪魔して、衝突を避けて定期船が迂回したという話なんですね。
 もうそこまで、小笠原の村民の方、または漁師の方だけではなくて、ほかの仕事につかれている方々も相当ストレスがたまっている。何もできないのかというような、相当不満を島民の方々が持たれているということでありました。
 王毅外交部長は、中国側も必要な措置をとっている。必要な措置をとっているというのは一体何をとっているのか、甚だ我々は疑問に思っているんですけれども、その申し入れの中身と、また、王毅部長の反応の中で何か我々の参考になるようなことがもしあれば、御披瀝をいただければありがたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 118703968X00620141112_020

発言者: 星野剛士

speaker_id: 29929

日付: 2014-11-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会