宮沢洋一の発言 (経済産業委員会)

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○宮沢国務大臣 私も、ひょんなことからロボットの関係にこの春ぐらいから実は引き込まれておりまして、それは地元の広島の企業ですけれども、自動車の一次下請の企業。
 自動車というのは、いろいろな部品が流れてきたものをこの自動車用に集めて、そしてオートメーションのラインに乗っけていくんですけれども、流れてくる部品を選ぶ作業というのが案外大変で、それで目を持ったロボットが欲しいと。そして、目を持ったロボットというのは実はかなり高額で、そういうラインで使えるような値段ではなくて、もう少し安価にそういうものを使えるようにしたい。
 そうしますと、そういう技術を持っている人とニーズがある人、この辺をインテグレートしていくといういろいろな作業が大変なようでございまして、その広島の企業の方は総理に手紙を出したりされて、その結果というわけではないんですけれども、ロボット革命実現会議というものが実は動き始めております。
 ロボットというのは、今のような生産現場だけではなくて、おっしゃったような医療、介護というようなこともあれば、また人手不足の解消といったようなことにも使えるわけでございまして、これから労働力が減っていく日本、人口減少社会の中で、やはりロボットというものをしっかり、ある意味ではどんどんどんどん発展させていく。
 それこそ私の世代ですと、ロボットというのは鉄人28号かアトムぐらいだったわけですけれども、どうもそういう人型のものではなくて、いろいろなものがこれから成長していくだろうということも承知しておりますので、やはりそういうものを我が国の大きな産業に育てて、そして、恐らく我が国はある意味では高齢化先進国でありますから、そういうことも含めて、海外に成長戦略の一つとして輸出できるような、そういう産業に育てていきたいなと思っております。

発言情報

speech_id: 118704080X00420141029_015

発言者: 宮沢洋一

speaker_id: 4775

日付: 2014-10-29

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会