泉原保二の発言 (災害対策特別委員会)
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○泉原委員 私は、自由民主党、泉原保二でございます。
まず、当委員会のトップバッターとして質問させていただくことを本当に感謝しております。また、今現在、歯の治療をしておりまして、非常に聞き取りにくいところがあれば、どんどん言ってください。お答えします。
「木曽の御嶽さんはナンジャラホイ 夏でも寒いヨイヨイヨイ」と歌にありますように、我々の年代におきましては、木曽の御嶽といえば、本当にもう納涼の最たるものでございまして、ファンもかなりおるわけでございます。
ところが、このたび、あっと一瞬に牙をむきまして、ファンというんですか、山にいそしむ皆さんの命を奪う。五十五名に今達しておりますが、あとまだ八名がおられるということでございます。だけれども、まだまだ出てくるんじゃないかということで、私は本当に危惧しておるわけでございます。
我々の兵庫県におきまして、阪神大震災がございました。来年の一月十七日で、もう丸二十年になります。その体験もきっちりいたしまして、その上、最近では、台風の十一号、十二号におきまして、広島県、地元の我々の兵庫県の丹波地区、隣の京都の福知山、それから高知を初め四国の全県におきましても被害をこうむったわけでございます。もうこれで終わりかな、こう思えば、また十八号が来まして、横浜の方で崖崩れがあり、数名の方が亡くなったと聞いております。
忘れたころに災害が来るという昔からの話がありますが、今は、本当に次から次へと災害が降り注いできます。今回の御嶽山も、この禍災によって亡くなった方に対して、また、被害をこうむった家族の皆さんに対しても、心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。
さて、これからもこういう災害が頻繁に起こるだろうということを、新聞紙上、またテレビでも放映されております。今回の御嶽山の被害に遭遇いたしました皆さんはもとより、こういう予想もしていなかったというようなことを聞いております。
まずお聞きしたいのは、なぜこのような大惨事になったかということをお答え願いたいと思います。