郡和子の発言 (内閣委員会)

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○郡委員 私にはその理屈がよくわかりません。
 また、二〇〇五年の勧告の給与構造改革はブロック単位で比較をしていたわけで、翌年から四・八%下げることを段階的に行って、二〇一一年までで完成をしましたですよね。これについて、一昨年、二〇一二年、検証を行っておられますよね。所期の目的を達成したというふうにおっしゃっていたのではないかというふうに思っています。
 であるのに、今回、わざわざ、民間給与の低いところ、この十二県を取り出して、それを根拠に引き下げる、これは一体どういうことなのかなというふうに考えてみたところです。多少うがった見方かもしれませんけれども、二〇一二年から一三年までに何が起きていたかなということを考えますと、参議院選挙があったなということです。
 今、官製ワーキングプアと呼ばれる非正規の問題も顕著になってきております。今回、給与を引き上げようという動きが多くある中で、しかも、被災地で大変厳しい環境の中で公務員として業務に当たっている皆さんたちの給与を引き下げるというのはどういうことだろうと、私は本当に信じられない思いでいるわけであります。
 地域創生という金看板にも、安倍政権が掲げる金看板にも反するのではないでしょうか。せめて集中復興期間が終了するまで慎重に議論すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 郡和子

speaker_id: 26173

日付: 2014-10-31

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会