近藤洋介の発言 (内閣委員会)

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○近藤(洋)委員 政府としては歓迎をする、こういうことでありました。
 マーケットといいましょうか、市場も驚き、かつ、株価が経済の体温だとするならば、冷え込んできた体温がまた熱くなってきた、温かくなってきた、こういうことでありますでしょうし、歓迎している向きもあろう、こういうことだろうと思います。
 その上で、改めて甘利大臣にお伺いしたいんですが、ただ同時に、経済財政担当大臣としてお伺いするんですが、この異次元緩和の拡大を現時点でどう評価されているか。一方で、この異次元緩和が続いている姿というのは、異次元の世界が続くというのはやはり異常な姿ではあることは間違いない、こう思うんですね。
 委員長のお許しを得て、きょう、資料配付を一枚だけさせていただいております。
 これは新聞記事の切り抜きでありますが、ここの記事に紹介されている識者の意見として、東京大学の吉川教授、非常にオーソドックスな、極めてオーソドックスな経済学者でありますが、彼は、このいわゆる量的緩和によって、異次元緩和の有効性を強く主張するリフレ派の考え方をオカルトと断じている、こういうことなんですね。オカルト映画で有名な「エクソシスト」、近代医学では手の施しようがない、母親がカトリック教会の悪魔ばらいに頼るというこの「エクソシスト」のことをひもときながら、手に負えないから神頼みでオカルト、こういうことであって、これはオカルトであると。
 かつて、サプライサイド学派に対して、ブードゥー、呪術的だ、ブードゥー経済学だ、こういうことを言われたこともありましたが、吉川教授は国内では比較的正統派の学者でありますが、彼はオカルトと断じている。そういう声もございます。
 甘利大臣は、どう評価されますか。

発言情報

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発言者: 近藤洋介

speaker_id: 2158

日付: 2014-11-07

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会