近藤洋介の発言 (内閣委員会)

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○近藤(洋)委員 ありがとうございます。
 官房長官が半には会見でお出になるので、少し順番を入れかえて、本当は為替のことを大臣に伺う順番だったんですが、ちょっと先にエネルギーの話を伺おう、こう思うんです。
 こういうことで、異次元緩和をされてマーケットが非常に反応している。心配なのは、やはり為替が百十五円を臨む水準になっている。これは私は他方で深刻だなと思っておるんですが、それの関連で、まず、エネルギー価格が、いずれにしろ原油はマーケットとしては落ちついてはおるというか下がっているわけですけれども、しかし、その落ちついたマーケットの価格をこの円安が相殺するといいましょうか、してしまうわけであります。円安水準が、仮に百十五円、またそれを突破するような状況になってくると、原油価格がマーケット全体では下がっていたとしても、輸入のエネルギー価格は、原油価格は高くなっていくということになっていますし、さまざまな資材価格は上がっていく、こういうことかと思います。
 まず甘利大臣に最初に伺いますけれども、とりわけ心配しているのは、電気料金がさらに引き上げが予想される、こういうことであります。北海道電力は既に引き上げ。続いて、年内には、どうなるかわかりませんけれども、予想でありますが、関西電力もどうかとも言われております。その次は、これは財務諸表を見れば大体わかるわけでありまして、次は西の方、九州は大丈夫か、こうなりますし、西の方が一巡すると、今度はまたもう一回、さて次は、では東京は、東北は、東京電力が二巡目に来るのではないかということも、これは財務諸表を見ればわかるわけであります。これはもう単純な計算であります。
 そこでまず、甘利大臣、電気料金の引き上げというのは国民生活を直撃するわけであります。経済財政担当大臣の立場として、原子力発電所の再稼働の行方が、中期のみならず、足元一、二年の短期の日本経済の運営にもやはり相当影響を与えるのではないか、こう考えますが、どのように受けとめていらっしゃいますか。

発言情報

speech_id: 118704889X00920141107_008

発言者: 近藤洋介

speaker_id: 2158

日付: 2014-11-07

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会