西田譲の発言 (法務委員会)
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○西田委員 大臣、余りその場その場で御主張が変わってしまっては、これはやはりよくないです。こういうのは、大臣の主義主張とかそういったこと、例えば先ほど来から出ていますね、性犯罪に対する厳罰化。大臣の政治信条としてやってきたんだ、だから今回もやる。夫婦別姓制度についても、本当に大臣の信条の一つですね。メルマガでは、たしか、議員になる前からの私の大事な問題意識だというようなこともおっしゃっておられました。
ところが、やはり法務大臣という職につくと、当然、法務大臣としておっしゃれることとおっしゃれないことが出てくるといったことはわかるわけでございますけれども、余り、これまで政治信条と言っていたものがこうやって撤回もしくは変節ということになってしまいますと、私は、政治信条というより、大臣の政治信条はむしろ御都合主義的なものに陥ってしまうのではなかろうかというふうに思うんですね。そこは逆に心配をするわけでございます。
なぜ心配かといいますと、御都合主義に陥ってしまいますと、今はこう答えるけれども、また次どう答えるかということがやはりわからなくなってきてしまいます。それよりも、政治信条として、自分の政治信条に正直に生きていらっしゃるという方がまだわかりやすくて、ああ、大臣はこういう人なんだというのがわかるんですけれども、今回は、やはり百八十度の転換がいろいろなところで出てきておりますので、改めて自由についての考え方をお伺いしたつもりでございます。
改めてお伺いします。大臣、御都合主義というのが違うということであれば、ぜひ反論していただきたいというふうに思います。