西田譲の発言 (法務委員会)

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○西田委員 やはりどちらかというと御都合主義的だなと思って、世論がそうなればそうするということでございますね。
 これは非常に大事な話でございまして、例えば、世論調査であったり、男女共同参画局がやっているいろいろな調査も、そして先ほどの質問でも、例えば、不便を感じる、昔の友達が私だとわかってくれないとか、いろいろな意見が出ております。アンケートに答えたそういう国民の意見、これは質問の聞き方も悪いんですけれども、大抵、それは、個別的理由をもっておっしゃっていることが非常に多いです。御自身の便利だとか不便であったりとか、御自身で解決すべき話、もしくは御家族で解決すべき話、もしくは職場で解決すべき話をもって、まさに日本のコモンローである民法の家族法の改正をせよというのは、ちょっと私は違うというふうに思います。
 それを、世論がこう言うからやらなきゃいけないというのは、私は非常に御都合主義的な話だというふうに思うんですね。大臣は、これまでの主張であれば、世論はどうであれ、私はこういう考えを持つ、だからこそ世論を導いていくんだというぐらい旗を立てて選択的夫婦別姓を推進してこられていた方なのに、今は、何かその信条が若干消え去って日和見になってしまっている。これは、逆に言えばちょっと残念な気もするんですけれども、いかがでございましょうか。

発言情報

speech_id: 118705206X00220141015_363

発言者: 西田譲

speaker_id: 4849

日付: 2014-10-15

院: 衆議院

会議名: 法務委員会