西田譲の発言 (法務委員会)
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○西田委員 ありがとうございます。
法の支配の貫徹、イコール、家族を尊重しないいかなる立法も許されない、ぜひこのロジックを大切にしていただきたいと思います。
そして、先ほど、通称使用のところをきょうもよく引用されていらっしゃいます。これまでのいろいろなアンケート結果で寄せられた国民の方々の声というのも、士業のお話もありますし、もしくは、昔からの同窓生が私のことをわからなくなるとか、いろいろなことが声として寄せられています。
私は、そういったものは基本的に個人の事情であり、解決すべきは個人の問題、あるいは家族での問題、あるいは職場で解決すべき問題だと思っておりまして、そういった個別的案件をもって、まさに日本のコモンローと言ってもおかしくない民法の家族法を改正するという理由には決して当たらないというふうに思いますので、夫婦別姓論を封殺するためには、ここはやはりそういった啓蒙も必要であるというふうに考えておりますので、ぜひこれもあわせて御検討いただきたいというふうに考えてございます。
そして次に、人権擁護行政というところについて伺いたいと思います。
所信的挨拶の中で、大臣は、人権擁護行政の推進、例示を三つされていらっしゃいます。子供たちに対するいじめ、外国人に対する人権問題、インターネット上の人権問題というふうに三つ例示をされていらっしゃいます。
この中で、外国人に対する人権問題ということでございますが、法務省が問題として認識をしていらっしゃる外国人に対する人権問題とは一体どのようなことなのか、法務省というより大臣ですね、大臣が問題視をされている外国人に対する人権問題とはどういったものなのか、お聞かせをいただきたいと思います。