若生俊彦の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(若生俊彦君) 国家公務員の定員管理については、内閣人事局設置後、七月に閣議決定をしました機構・定員管理に関する方針の下、戦略的な人事配置を実現する観点から、定員の再配置を推進するとともに、新規増員は厳に抑制すると、こういう方針でございます。
財務省におかれては、徴税あるいは税関、財務局の金融検査等の国民の安全、安心の確保、こういった重要な課題を担っているということは十分よく認識をしております。二十七年度の要求におきましても、このような観点から、財務局においては、金融商品取引業者の検査監督体制の強化、それから税関については、先ほどお話がありましたように、二〇二〇年の訪日外国人旅行者二千万人の達成や、オリンピック・パラリンピック東京大会開催に向けた計画的な体制整備、あるいは国税の調査・徴収体制の強化等を内容とする要求をいただいているところでございます。また、委員御指摘のとおり、当委員会において、所要の定員の確保等について附帯決議がなされているということも十分認識をしております。
ただ、他方で、依然としてこの厳しい財政状況の中で、内閣人事局として、政府全体として行政改革の取組を継続していく、これも必要であるというふうにされているところでございます。
こうした状況におきまして、附帯決議の趣旨も受け止めまして、要求内容について必要性、緊急性等を十分精査させていただきたいというふうに考えているところでございます。