緒方林太郎の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○緒方委員 私は、この件について質問主意書を出しています。事実上のゼロ回答ということでありました。ゼロ回答です。
読み上げますと、今言った質問に対して、「お尋ねの「河野談話」は、平成五年八月四日に、慰安婦問題に関する政府の見解として河野洋平内閣官房長官から発表したものである。 また、お尋ねの「村山談話」は、平成七年八月十五日に、戦後五十周年の終戦記念日に当たっての政府の見解として村山富市内閣総理大臣から発表したものである。」
骨子を聞いて、これだけしか答えていないんですね。
そもそものこの主意書答弁が不誠実なんですね。聞いていることに対して、中身を答えることなく経緯だけを答えている。これがおかしいから、ではほかのところで聞いたらどうなるんだろうと思って聞いてみたら、中身についてだあっと、資料でお配りしたような感じで、非常に詳細に答弁をいただいている。これはダブルスタンダードじゃないですかね。
全く質問の仕立て自体は同じであります。それに対して、自分たちが推進したいものについては一生懸命答えるけれども、自分たちとして少しいろいろな思いがあって控えたいと思うものについては、その答弁をただの経緯論で済ませてしまう、ここに今の内閣の姿勢があらわれているというふうに思いませんか、大臣。