緒方林太郎の発言 (外務委員会)

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○緒方委員 よくわかりました。ありがとうございました。
 それでは、済みません、時間が短くなってまいりましたが、左藤副大臣、来ておられますので、最後、安保法制について、一部お伺いをいたしたいと思います。
 私、昨年の七月一日の閣議決定、全部だめだとか、含まれていることに対して物すごく否定的な立場というわけではございません。その中でやるべきものはやるということで、なかなかいいところに目をつけているなというところもあるというのが私自身の立場である。
 ただ、説明をしっかりするべきだというのが私の意見でありまして、先般も聞きましたけれども、きょうもお伺いするのは、中身に入っているのではなくて、その説明の仕方、国民に対してわかりやすいかどうかということに主眼を置いた上で質問をしているということを御理解いただきたいというふうに思います。
 それで、資料を一部お配りさせていただきました。前回も出しましたが、一九八一年、衆議院議員稲葉誠一君提出「憲法、国際法と集団的自衛権」に関する質問に対する答弁書ということであります。
 上からだあっと書いてありまして、これまでの見解からいうと、途中から読みますが、「当然であるが、憲法第九条の下において許容されている自衛権の行使は、我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきものであると解しており、」のところで、恐らくこれまでの政府見解は、ここまでが政府が言われている基本的論理であって、そこから下の「集団的自衛権を行使することは、その範囲を超えるものであつて、憲法上許されないと考えている。」さらにその後段でありますが、ここは基本的論理でないというふうに政府の見解は成立をしているというふうに理解いたしましたが、左藤副大臣、これでよろしいですか。

発言情報

speech_id: 118903968X00420150401_054

発言者: 緒方林太郎

speaker_id: 18781

日付: 2015-04-01

院: 衆議院

会議名: 外務委員会