薗浦健太郎の発言 (外務委員会)
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○薗浦大臣政務官 日中双方のいわゆる国民感情、こういうものを改善していくためには、やはり、一つには人的交流をいかに拡大していくか、それから文化交流をいかにやっていくかという、いわゆるそのレベルでのお互いの交流というのが非常に大事だというふうに考えております。
人的交流については、これまでもさまざまな招聘事業を行ってきておりますけれども、特に今、JENESYS二・〇と呼ばれる事業、これは、平成二十六年度は千七百人ほどの中国の若い青少年をお招きしましたけれども、このプログラムによって日本人の同世代の方々と交流をしていただく、それからクールジャパン、いわゆる日本のものに触れていただく等々、体験をしていただきました。結果として、この方々がお帰りになられるときにアンケートをとっておりますけれども、非常に対日感情が大きく改善をして御帰国いただいているという結果が数字であらわれております。
したがって、こういう政治的な雰囲気にかかわらず、文化交流も含めて、対日、我々の国に対する理解を促進するために行事を行うこと、また交流を続けていくことが非常に重要だろうというふうに考えておりますので、ことしもさらに多くの青少年を招聘する予定にしております。
直近の動きで申し上げますと、少し改善の動きが見えるということも踏まえながら、こうした事業をさらに拡大し、国民感情をお互いに改善するように努めてまいりたいというふうに考えております。