堂ノ上武夫の発言 (外務委員会)
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○堂ノ上政府参考人 研究活動、創造活動の成果を知的財産として戦略的に保護、活用しまして、我が国産業の国際競争力を強化することで知財立国は実現すると考えております。
そのためには、単にイノベーションを生み出すというだけではなくて、特許権と営業・技術秘密、それから国際標準化、これらを適切に使い分けるいわゆるオープン・クローズ戦略によりまして、事業価値の最大化、国際的な優位性向上を図ることが重要であると認識しております。
昨年六月に閣議決定をされました改訂版日本再興戦略においても、発明が権利として早期に保護され、利活用できるよう、特許の権利化までの期間を平成三十五年度までに平均十四カ月以内とするなど、世界最速、最高品質の審査を実現することを政府目標としておりまして、特許庁としてもその目標を着実に実施してまいります。
あわせて、営業秘密の保護や標準化戦略の抜本的な強化といった取り組みも推進しまして、企業の知的財産戦略を積極的に支援してまいります。