宮沢洋一の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○宮沢国務大臣 私も、ドイツの発送電分離が再生可能エネルギーの推進と裏腹というところまでは知識はありませんが、再生可能エネルギーにつきましては、まさに固定価格買い取り制度を設けまして、これは大変効果が出たと思っております。この制度を入れる前の七割以上、再生可能エネルギーが導入されてきたというような状況であります。
 そして、今回の改正についても、各段階において再生可能エネルギーの導入に資する施策がちりばめられていると私は思っております。
 まず、第一段階で広域的運営推進機関を設立することを決めたわけでありまして、この四月一日から業務を開始しておりますけれども、この機関におきましては、まさに地域間の連系を深めることによって、一つの電力会社の管内でいっぱいになっても、ほかですき間があればそういうものもカウントした上で、再生可能エネルギーを可能な限り最大限導入するというような運営を目指すということにしておりますので、まさに広域的運営推進機関というものは再生可能エネルギーのさらなる拡大に資するものだと考えております。
 また、第二弾の改正によりまして、電気事業の類型が見直されまして、再生可能エネルギーの発電事業も電気事業者として位置づけられまして、先ほど申し上げました広域的運営推進機関の会員としてということになりますので、ここにおきまして送配電網の利用ルールの策定等々が行われるわけでございますけれども、これに主体的に参加することができるようになる。
 また、今回、法的分離をお願いしているわけでありますけれども、これはまさに、再生可能エネルギーの発電事業者を含めて、さまざまな発電事業者にとって送配電網を公平に利用できるようになる。
 こういうことで、この三段階の法改正それぞれの段階において再生可能エネルギーの導入促進に寄与する策が盛り込まれているものと考えております。

発言情報

speech_id: 118904080X01120150424_017

発言者: 宮沢洋一

speaker_id: 4775

日付: 2015-04-24

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会