中根康浩の発言 (経済産業委員会)

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○中根(康)委員 安定的財源を確保した上でというようなことが税制改正大綱に書いてあるから、だから、新しい税制を導入したときも、どのような影響が及ぶかということを調査しない、試算しない、これは理由にならないんじゃないですか。
 まずは、安定的財源ということを言った場合に、なぜ車の中だけでつじつまを合わせようとするのか。安定的な財源といえば、これは税制全体で、あるいは歳入全体で見るべきであって、決して、車の中だけのつじつま合わせ、つけかえというようなことだけで考えて、こちらを減らすからこちらで取って、それが安定的な財源だというようなことは、これは到底国民から納得されるものではないというふうに思います。
 この税制が、先ほど申し上げましたように、消費税を上げたとき、あるいはことし軽自動車税を上げたとき、それぞれ駆け込み需要が起こり、そしてその後、大幅に販売が落ち込んで、しかもそれがなかなか、今なお回復をしていないということであれば、ここで新しい税を導入したときに、環境性能課税を導入したときに、車の販売あるいは地方経済、そこで働く人たちの賃金あるいは雇用にどのような影響が及ぶかということは、きちんと国民に納得されるような具体的な数字を示して、だからこそ導入がやむを得ないとか、導入すべきだとか、こういう御説明が行われなければならないのに、大綱に書いてあって、やっていいと書いてあるから、だからやりますよということでは、余りにも無責任な御答弁ではなかったですか。
 もう一度お答えください。

発言情報

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発言者: 中根康浩

speaker_id: 18339

日付: 2015-12-04

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会