多田明弘の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○多田政府参考人 お答え申し上げます。
 先生は十分御承知のとおりかと思いますが、私ども政府の方針といたしまして、現在、既存の原発につきまして新規制基準への適合性審査が進められているところということでございまして、現段階において新増設、リプレースは想定していないというのが私ども政府の方針でございます。
 私ども、先ほど言及のありました原発の比率、これにつきましても、個別の原子力発電所がどの程度稼働するのかということを想定しているものではなくて、原発を含めました各電源につきまして、二〇三〇年時点における電源構成上のあるべき姿を示したものでございます。
 御指摘の四十年を超える運転期間延長でございますけれども、こちらにつきましても、法令に基づきまして事業者が申請した場合におきまして、いかなる事情よりも安全性を最優先し、原子力規制委員会が法令に定められた基準に適合するかどうか審査を行って、その判断が尊重されることになる、このように承知をしております。
 私どもとして、四十年を超える運転期間延長、あるいは事業者によります自主的安全性の向上による取り組み、こうしたものの結果、稼働率の向上、こういったことも考えられるべきだと思っております。

発言情報

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発言者: 多田明弘

speaker_id: 25554

日付: 2015-05-28

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会