樋口尚也の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○樋口委員 公明党の樋口尚也でございます。おはようございます。
田中委員長、日々の御奮闘に心から敬意を表しております。大変にお疲れさまでございます。
きょうは、規制委員会さんのあり方等について質問をしたいというふうに思っております。
今、先ほど来お話がありますとおり、原子力規制委員会においては、十一事業者、そして二十四のプラントに関して新規制基準への適合審査を行っているところであります。川内一号、二号、高浜三号、四号の許可をされて、伊方三号もそれに続く状況であります。
一方、まだ十三基のプラントについては基準地震動すら確定をしていない、こういう状況でございます。先ほどのお話のとおり、年間にすると三兆円、一日当たり百億円と言われる国富が国外に流出をしているという国家的な課題であることは論をまたないところであります。そのために、審査の迅速化が行われる必要があります。また、行政組織として迅速な対応が必要だということだと思います。
現在の規制委員会、そして規制庁の体制が十分であると言えるのかという議論があるわけであります。迅速化、効率化に向けた原子力規制委員会の現状の取り組み、そして体制の強化について、委員長からお答えをいただきたいと思います。