岩渕豊の発言 (厚生労働委員会)

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○岩渕政府参考人 実践キャリア・アップ戦略につきましては、今委員御指摘のように、平成二十二年に新成長戦略において国家戦略プロジェクトに位置づけられまして、検討が行われてきたものでございまして、介護プロフェッショナルキャリア段位制度は、介護分野における実践的なキャリアアップの仕組みを構築することを通じて、介護職員の定着や新規参入を促進することを目指すというものでございます。
 御指摘がございました、平成二十四年六月、行政事業レビューの公開プロセスにおきまして、実践キャリア・アップ戦略が評価対象となりまして、有識者による評決結果は、廃止すべきが過半数を占め、既存の資格制度との関係の明確化、事業成果、効果設定を行う必要があるとの意見があったことから、抜本的に再検討を行うとの取りまとめの結果でございました。
 このレビュー結果を受けまして、慶応義塾大学の田中滋座長ほかの有識者で構成されます実戦キャリア・アップ戦略介護プロフェッショナルワーキング・グループにおきまして検討していただきまして、実践的なスキルの評価に重点を置くなど、既存の資格制度との関係の明確化や、キャリア段位認定者数の目標を、二〇二〇年度までに累計十三万人程度ということを設定したものでございます。
 その後、実施機関の公募を経て、平成二十四年十一月にキャリア段位制度を発足したという経緯でございます。

発言情報

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発言者: 岩渕豊

speaker_id: 29672

日付: 2015-04-24

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会