太田昭宏の発言 (国土交通委員会)

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○太田国務大臣 我が国の人口は、二〇〇八年をピークに減少局面に入りました。また、二〇五〇年には、国土のグランドデザインで昨年発表しましたが、六割以上の地域で人口が半分以下になって、二割は人が住まない、人口ゼロになるということが推計をされています。
 このグランドデザインの中で、私どもは、地域が個性を磨くということが大事であるという観点から、活力を維持して新しい価値を生み出すというコンパクトシティー・プラス・ネットワーク、そして対流促進型国土の形成ということをいいました。中山間地では小さな拠点、地方都市ではコンパクトシティーの形成、そして都市間連携をとるというネットワークの連携中枢都市圏の構築、そして大都市郊外部では子供から高齢者まで生き生きと暮らせる多世代対応型の住宅、まちづくり、そして大都市では、都市再生に取り組むとともに、リニア中央新幹線等々によるスーパーメガリージョンの形成、こうした国土形成だと思います。
 その中に、あわせて、二〇二五年問題とよく言われますが、そこでの社会保障のあり方ということ、そして私は、二〇三〇年ごろから団塊の世代が八十歳を超えますから、医療、介護ということをよく考えた上での国土形成というのが大事だと思います。
 観光客二千万を二〇二〇年にということを私は言っておりますが、外国の方が定住をしてくるという時代、これが一体どのくらいの速度で来るかということもよく考えた上で、かなり、外国の方が大勢とどまるということになりますと、景色が変わります。
 そうしたことも含めて、これからの国土形成ということをグランドデザインとして提出したものを常にブラッシュアップしていかなくてはならない、このように考えています。

発言情報

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発言者: 太田昭宏

speaker_id: 28125

日付: 2015-04-21

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会