宮澤博行の発言 (国土交通委員会)

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○宮澤委員 これはもう起こってしまったものですから、真摯な対応をぜひお願いしたいなと思います。
 最後に、大臣にお伺いしたいと思います。
 今回は耐震材料ということでしたけれども、過去には耐熱パネルがあったわけですね。でも、ほかの省庁を見てみますと、自動車においては型式指定というものがある。一台だけ検査するということですね。船舶においても船級登録というものがある。それから、福祉用具においても認証制度があるわけですし、医療機器もまた第三者認証というものがある。製品の品質を国または第三者が保証する制度というのはいっぱいあるわけです。
 これがきっかけになって、そういう制度そのものの信頼性が揺らいでいってしまったらどうなるんでしょうか。特保だといって飲んでいる、あのペットボトルが信用できないという、そこまで波及しかねない。日本の商取引は信用できるんだろうか、そこまでの社会問題になってしまう。
 ですから、これは、全部を調べたら姉歯事件の結末のように社会的コストがふえていってしまいます。性能をどう担保するのか、社会コストをどう最小限に抑えるのか。そして、製品の性能を高めると同時に、大臣認定制度の不備を補っていかなくちゃいけません。それについて、ぜひ政府全体で話をするいい契機にしていただきたいんです。
 その点について大臣の見解があればお聞きして、質問の最後としたいと思います。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 宮澤博行

speaker_id: 34196

日付: 2015-05-08

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会