稲葉一雄の発言 (国土交通委員会)

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○稲葉政府参考人 日本の成長分野の一つには、今後、質の高いインフラの海外展開、これも極めて重要な成長分野であると考えておりますが、インフラ等の分野におきまして我が国の考え方を反映した国際標準の策定を進めるために、国土交通省におきましては、国際機関に職員を派遣して積極的に基準の提案を行うなど、海運、自動車、下水道、建築等の分野で議論をリードしております。
 具体的に二、三申し上げますが、国際海事機関、これは海事関係の基準をつくる機関でございますけれども、ここの事務局長は二〇一二年以降、国土交通省出身者が務めておりまして、日本から数多くの提案を行っております。
 また、自動車の基準につきましては、国連の一機関でつくっておりますけれども、そこにおきます例えば自動運転技術に関する技術基準の議論を日本がリードしてございます。
 それから、国際標準化機構、いわゆるISOでございますが、ここでさまざまな基準をつくってございます。例えば、水の再利用に関する国際標準化について、ISOにおきまして幹事国として主導的立場を担っております。また、建築基準における国際標準化につきましても日本提案が取り入れられる等の成果を上げてございます。
 このような働きかけを引き続き推進してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 稲葉一雄

speaker_id: 22063

日付: 2015-06-09

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会