橋本公博の発言 (国土交通委員会)
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○橋本政府参考人 お答え申し上げます。
UR賃貸住宅を建てかえることによりまして、居住されている方々が、バリアフリー化されて、間取りや設備などが現代のライフスタイルに合った新しい住宅にお住まいいただくことが可能となるところでございます。
さらに、今回の法改正で近接地への建てかえが可能になることによりまして、まず、建てかえに伴う仮移転が必要なくなることにより、居住者の方の負担を軽減できること、また、事業期間を短縮できることがございます。
それから、居住者が同じ団地に同じ時期に移転をしていただけるので、コミュニティーの維持が図りやすくなります。
また、居住者の生活環境に配慮しながら、団地を同一日常生活圏などの交通利便性のよい地域に建てかえることにより、居住者の生活利便性が高まることになります。これらのメリットがあると考えております。
ただし、これを遂行していく上では、所得の低い高齢者や子育て世帯の方が建てかえ後の新しい住宅に現在の家賃水準で住み続けられるよう、お住まいの期間を通じて家賃を最大三・五万円引き下げる措置を講ずることとしております。
あわせて、建てかえ先や、もとの敷地において医療施設や高齢者向け施設を誘致することなどによりまして、地域の安心やまちづくりに貢献することが可能になるものと考えております。