太田昭宏の発言 (国土交通委員会)

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○太田国務大臣 四面を海に囲まれた海洋国家たる我が国において、エネルギー、食料等の輸入を初めとしまして、貿易のほとんどが海上輸送により行われているという状況です。飛行機で海外の外国人の観光客が大勢来られるということが話題になっておりますが、こうした貿易のほとんどが海上輸送であるということを考えますと、外航海運は、我が国の経済と暮らしを支える重要な役割を担っている、このように思います。
 日本商船隊の国際競争力の強化を図るということは極めて重要であるというふうに考えておりまして、国交省では、日本商船隊の中核を担う日本籍船の確保について、トン数標準税制の創設や拡充等に取り組んでいるところです。
 今後とも、こうした施策を通じまして、安定的な海上輸送の確保に取り組んでいきたいと思いますし、物流もこれから大きな変貌期になっておりまして、パナマ運河がことしには拡充をされます。シェールガスを初めとする海上輸送というのは大きな変化もあり、また、昨今は、北極海航路が始まったというようなこともあります。世界の物流環境が大きく変わるというような節目で、日本のそうした商船隊の日本籍船の確保を初めとする海上輸送の確保ということに力を注ぎたいと思っております。

発言情報

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発言者: 太田昭宏

speaker_id: 28125

日付: 2015-06-12

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会