森重俊也の発言 (国土交通委員会)
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○森重政府参考人 海技教育機構の入学定員についてでございます。
入学定員は、幾つかの要素を勘案して設定してきております。学生の応募状況、船会社による採用の状況、あるいは物理的な要素として教室、寮などの学校施設、練習船の収容人数、そして先生といいますか教員の数でありますとか、それらを考えて設定してきております。
御指摘のように、応募倍率といいますか、船員になる方々を、いろいろお声がけをすることによって手を挙げていただく方もふえてきておりまして、近年、応募倍率も二倍を超えております。また、船社の採用意欲も高まってきております。それによりまして、入学定員をこれまで、ちょっと数字で申し上げますと、平成二十五年度、全体で三百五十名でございました。それを二十六年度には二十名増員、それから二十七年度には十名増員いたしまして、三百八十名としてきております。
今後、来年度、二十八年度の入学定員につきましては、さらに十名ふやしまして三百九十名とすることとして募集を開始しているところでございます。これは、これまでの最高であった三百八十名を上回る規模でございます。
さらなる増員につきましては、受け入れ側の、冒頭申し上げましたような諸要素を勘案しまして、どういった工夫ができるか、産業界など関係者の意見も伺いながら検討してまいりたいと思います。