大脇崇の発言 (国土交通委員会)

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○大脇政府参考人 港湾施設につきましては、着実なストック整備の一方で、高度経済成長期に集中的に整備をしました施設の老朽化が進行することが想定されてございまして、港湾の基幹的役割を果たす岸壁などの係留施設につきましては、建設後五十年以上の施設が平成二十六年三月の約一〇%から平成四十六年三月には約六〇%に急増することになっております。
 主要な港湾施設の長寿命化計画策定状況は九七%となっておりますけれども、この計画に基づいて着実な点検などを推進するとともに、各地方整備局のブロックごとに地方整備局と港湾管理者から構成されます港湾等メンテナンス会議を設置することで、港湾管理者と協力して老朽化に対する課題に取り組んでいるところでございます。
 限られた財源のもと、港湾管理者とともに、港湾施設の老朽化状況、利用状況、優先度等を考慮した上で、港湾単位で計画を策定し、これに基づいて計画的かつ効率的な補修事業の実施に取り組んでまいりたいと思います。
 また、港湾空港技術研究所におきましては、施設の点検手法や老朽化の評価など港湾管理に関する知見を有しておりますけれども、海上技術安全研究所が有しております水中探査技術との連携によりまして、港湾インフラのモニタリングを省力化し、効率的な維持管理を行うことが可能になるというふうに考えてございます。こういった分野におきまして、これらの研究所が連携して取り組む効果は大きいものというふうに考えてございます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 大脇崇

speaker_id: 25774

日付: 2015-06-16

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会